twitterやめた。

高校二年のときから続けていたtwitter、アート界隈との関わりの中で生まれたアカウントだった。アート界隈との関わりは、その後の私の人格形成に大きな影響を齎したのかもしれないしそうじゃないかもしれない、とにかく、それらの関わりからドアノブ少女が生まれたし、モデルもやったし、ネットアイドルたちとも仲良くなったし、音楽界隈とも繋がりを持てたけど、渋家で危険な出来事に遭遇したり、アート界隈からセクハラを受けたり、コンテンツとして生きることを初めから望んでいなかった私にとって、ドアノブ少女になってしまったのはもしかして間違いだったのかもしれない。コンテンツとして、性的に対応されることに、徐々に適応できなくなってしまった。拒絶反応を起こすようになってしまった。いまや、私の居場所だったアート界隈はアートと称してセクハラまがいのことをする世界だ。アートと称して非常識を無責任に振り回す世界だ。音楽界隈だって、性に乱れていてイカれてる人間ほど上に昇るような世界だから、危なすぎるしもう遊びに行くことはないだろう。あらゆる界隈に触れ続けて数年、現在、私の生活にはそれらの界隈から埋め込まれた地雷がいたるところに散らばっている。普通に歩くことが不自由なくらいに、不愉快な感情を呼び起こしてしまう。今の私にとって足枷にしかなっていないことに気がつくのが、遅かった。
会いたい人間はまだたくさんいるけれど、もう、なうなうはアトリエやクラブやシェアハウスには出没しないよ。おとなしく遊びましょう。
非常識な人間は、それを武器に私を攻撃するから本当に怖い。そういう人間はどこで生きてたって一定数存在するんだけど、普通の社会は表面上にでもそれを容認しないから、なるべくそうした世界で生きていきたいんだ。


今後のこと。全然未定だけど、コンテンツにならないようなtwitterアカウントを作るかもしれない。というのは、本当に好き勝手なことを流し続け、好きな人だけをフォローし、読む、書く、発信する。文学や芸術や映画、音楽、ファッション……持論。今は引っ越しの最中だと考える。ガタゴト、次はどこに住もうか?

健全な生活を目指して、健やかに死ねるように健康な心と身体を求める。